子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

Apple Watch 3 を使い始めた (1)買った理由

離乳食について、具体的な進行スケジュールについて書きたいと思っているのですが、Excelで簡単な表を作るつもりが情報量の多い表になりつつあり、まだ完成していません…
完成でき次第ブログでもシェアしますね。

 

さてApple Watchを使い始めて1週間ほどたちました。

東京引っ越して少し経ったころ発売されて、引っ越し荷物の片付けと産後のばたばたが落ち着いたら買おう、と心に決めていたんです。

買った背景など簡単に紹介します。

 

2年ほど前からほしいと思っていたのですが、買わずにいた大きな理由が、すでにJawbone UPというリストバンド型活動量計を使っていたことです。
2015年の冬にUP2を使い始め、ストラップが切れてしまったので1年後にUP3に買い換えました。

また、リストバンドと連携するiPhoneアプリUPとのペアリングがうまくいかないことが増え、活動記録がスムーズに見られなくなったり、記録がされなていなかったりでストレスを感じることが頻繁になりました。
夏の引っ越し&次女の出産のための入院をきっかけに、面倒くさくなってほとんどつけずにいました。
さらにこのJawboneという会社がつぶれてしまい、新製品発売や既存ユーザー向けのサポートなどがなくなってしまったことで長く使い続けるのが難しくなりそうと感じていました。

 

  • 一番のメリットはアラーム

JawboneUPを買った理由と同じく、私にとって一番の使うメリットは
「家族と寝ていても音が鳴らずにおこしてくれること」です。
最近は長女に寝る前に本を読んで&一緒に寝てとせがまれることが多く、皿洗いなどの家事や勉強など、夜やりたいことを残したまま一緒に寝落ちしてしまうことが多いので、23時くらいに起こしてもらっています。

  • 睡眠記録

ワーママ生活を始めてからというもの、どうしても睡眠時間は短くなってしまします。平均4.5-5時間くらい。それでもそんなにつらくない体になってしまっています。
ただ睡眠の質にはこだわりたいし、朝はすっきり目覚めたいので睡眠記録が細かく撮れるのはありがたいです。
睡眠計測アプリは、色々試してベストなものを探っていきたいのですが、
今はまず AutoSleepを使ってみています。
UPには、浅い眠りの時に起こしてくれる機能があってとても便利だったので、Apple watchでもそれができるアプリを探しているところです。
意外と睡眠記録と、浅い眠りで起こすのの両方ができるアプリがないのです。
けれど、今のところシンプルに指定時刻でアラームかけてなんとか起きれています。

 

  • 着信に気づける

これはApple watchならではのよさです。
今の会社では数少ない、同じくらいの年の子がいるワーママの同僚がApple watchを以前から使っていて、「会議中でも保育園からの着信や祖父母からのLINEに気づけるから便利」と言っていました。
まだ仕事は始まっていませんが、Apple watch使っていると携帯を常に持ち歩かなくて済むので便利だなーと感じています。

いままで、一日に本当に何度も携帯を見ていたんだなと気づかされます。

 

  • 想定外のメリット

次女が夜中や早朝に起きて、寝ぼけたまま授乳などをしてすぐまた寝る、なんてことがあるのですが、翌朝になってあれは何時ごろだったんだろう?とわからなくなることがしばしばありました。
今はApple watchを付けて寝ているので、後からAutoSleepを見れば何時に起きたのかわかるようになりました。

 

 

まだまだ使い始めて間もないので、またちょくちょくレビューしていきたいと思います。