15分× 4の自分時間を確保したら自己肯定感が上がった話(2)
9月の終わりに1日15分の自分時間を確保することを決意してから約1ヶ月半が経ちました。
これをきっかけにプライベートの時間作りも、仕事の効率もかなり改善されたと思います。
私自身すごく気分が良いですし、1日1日の過ごし方や気分がかなり変わったと実感しています。
以下の、確保すると決めた4つの時間
1.手帳の時間
2 .ヨガの時間
3.読書の時間
4.中国語の時間
それぞれ15分ずつというような均等な配分では確保できていません。
それぞれを見てみると
1.手帳の時間
これはかなりできています。
朝晩それぞれ15分ずつぐらい確保できているのではないでしょうか。
ジブン手帳のガントチャートのページを、日々のアクティビティートラッカーとしてちゃんと活用できるようになりました。
そしてStudyhackerというサイトで知った「3行日記」というやり方なのですが
https://studyhacker.net/3-linediary
毎日夜にその日の反省、良かったこと、次の日の目標をそれぞれ一行ずつ書く
ということをするようにしてみてから、1日をしっかり振り返り、自分と向き合えるようになれた気がします。
次の日や数日後に予定されている用事 〜仕事はもちろんプライベートのTo Doも〜 見通しをつけて管理できるようになったため、
「この日は早く帰ろう」「この日は延長保育でしっかりこの仕事を終わらせてから帰ろう」
といったプランニングも週単位でできるようになってきました。
2 .ヨガの時間
これも、15分は無理ですが、
毎日最低5分多くて20分位のエクササイズを選んで実行しています。
1年以上前からこのアプリを使い始めていますが、2月ぐらいに記録した14日間というのが最高の連続記録だったのですが、
10月に19日間という新記録を更新することができました。
大体朝起きてすぐに、
お水を飲んでサプリを飲んでからやることが多いです。
3.読書の時間
仕事や子育てに必要なハウツー本やビジネスシ書ばっかり読んでいたので、すぐに読む必要がない小説などを読む時間を作りたいと思って決めたのですが、なかなか毎日は確保できていません。
でも通勤時の細かいスケジュールを決めたことで、Kindle読み上げなどの耳読や、ポッドキャスト、voicy も含めた情報のインプットはかなり量が増えています。でも本当は好きな作家の全集を集めていてずっと積ん読されていたりするのがあるので、仕事や仕事や育児など全く関係ない小説をやっぱり読む時間を毎日確保できたらなと思います。
4.中国語の時間
これまで通勤時にCDを聴いたり、アプリを使って勉強したりと言うのができたりできなかったり週に3回位といった感じで、始めてからかれこれ2年経つものの全然身についていなかった中国の勉強でしたが、
夜寝る前と朝の家まで歩く時間と言うのは完全に中国ブロックすることにしました。
1レッスン10文くらいの例文があるテキストを、夜15〜20分くらいかけて学習。
翌朝、保育園から駅まで歩く間に音源を聴きながら復唱。(テキスト見ずに音と口で覚える)
今のところ新しいレッスンを追加できているのは4〜5日に一回程度ですが、朝の復唱は平日毎朝できているので、習慣付きました。
それでもゆっくりですが、以前よりも速いスピードでできています。
とりあえずこの4つ毎日やると決めて1ヶ月半続けて見たおかげで、日々の日課を細かくスケジューリングすることが必要だとわかりました。
またそれに伴っていろんなことを日々のルーティンを少しずつ少しずつ改善していくことができています。
手帳の書き方も変わりました。
どのように日々の日課を変えていったかについては別の投稿でご紹介します。