子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

習慣化オバケと呼ばれて・・・

7月21日と8月8日に自分軸手帳部で「ビフォーアフター大公開シリーズ Part1/Part2」というイベントを開催させていただきました。

ビフォーアフターシリーズは私の他3名の部員さんでリレー形式で続いています。

 

イベントの内容については、自分軸手帳のノートにまとめられているので、こちらをご覧いただければと思います。

note.com

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イベント視聴された方からは
「ダイエットモチベーションが上がった」

「自分でもできそうな気がした、やる気が湧いた」
「子育てで忙しい生活でも、自分のやりたいことを組み込むことができるんだ」

といった嬉しいコメントをたくさんいただきました。

 

中でも「習慣化オバケ」といった褒め言葉には嬉しかったけどちょっと驚きましたね。

他の人から見たら、私がやってきたことってそう見えるんだ、と。

 

というのも私はずっと「地道にコツコツ」とか「毎日少しずつ」がとても苦手で

子どもの頃から勉強でも、何かの試験や発表でも一過性の集中力で乗り越えてきたケースが多かったので・・・。

大人になってから、特に子供産まれてからですよ、こういう「毎日少しずつ」ができるようになったのは。

今になってできるようになったことを楽しんでいる部分もあるのかも?

 

 

Part1 健康美容編をやった後、

そこまで続けられるモチベーションはどこから来るのですか?」といった質問、感想を何名かの方からいただきました。

それを受けて、Part2「学び、趣味編」では、私の習慣化に関する考え方を後半部分に多めに話させてもらうことにしました。

 

自分軸手帳を使うようになって

自分が使える時間は有限なこと

なのに

やりたいことがたくさんあることを実感したというのが大きいかなと。

学びたいこと、変えたいことがあるなら、今すぐ少しでもやらないとダメだ、

そのためは実行する仕組みを作らなければ、

と思ったことが続いている要因は間違いないです。

 

けれどいちいち実践するのにモチベーションっているのかなあと私は思うのです。

 

先日たまたまスタディーハッカー代表の方が書かれている下記のnoteの記事を拝見して

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習慣化に関して、私と全く同じ考えだったので驚きました。

 

あと、つい先日読了した↓こちらの本でも

下記のように書かれていて、同じだ!と思いました。

 

—『予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』矢野 和男著

https://a.co/bXiw2XO

 



これらに限らず、たくさんの人が同じようなことを言ってますし、

これってすごく普遍的な原則だと思うんですよね。

 

なので、たぶん、私が「習慣化オバケ」と呼ばれたほど手帳部内で習慣化に関して抜きん出ている部分があったとしたらそれは

・実行に移した

・とりあえず始めた

量が多かっただけかなと。

 

なぜそれだけ実行に移せたか?

と訊かれてもそれは

モチベーションが高かったらでは決してないなと。

 

・今できることをした

・そのために目標の確認と振り返りをした

だけかなと思うんです。

 

これ、ビフォーアフターシリーズのPart4 でぶんきち。さんが話されていた内容にも共通しますね。

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やっぱりそれだけ、誰にでも当てはまる法則なんだと思います。