子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

転院先探し

第二子妊娠中に大阪→東京に引っ越すことになり、

里帰りもしないので、東京で転院先を探した話です。

(引っ越しのいきさつなどはこちらのエントリーへ ↓ 

転居先決定 - mamamatsukoのブログ )

 

産院に関しては、家が決まってからでは遅いと判断し、4月終わりごろから探し始めました。

条件としては:

  • 山手線内
    (とりあえず、当時どこに住むか全く予想できなかったので)で交通アクセスが良い病院
  • 早めの分娩予約が必要ない病院
    (人気の病院は10週とかでもう予約締め切っちゃいます。結構探すの苦労しました)
  • 帝王切開できる病院
    (前回帝王切開だったので。中にはVBACを推奨するところもあるみたいですが、私はVBACはしたくなかったです)

です。

大阪で通っている産院から、どこか紹介してもらえないものかと訊いてみたのですが、全然東京都内にはコネクションがないとのことで、自力で探すことに。
(大阪では産院としてはかなり歴史があり、人気の病院なのに、残念。。)

こちらのサイト↓

www.kango-roo.com

などを参考にして、候補をえらび、電話をかけて問い合わせました。

このサイトみて驚いたのは、お産ができる病院って東京でもほんとに少なくなってるんだということです。人口多い区でも、4,5院くらいしかないもんなんですね。

 

結局3院ほど、条件にあうところを見つけられました。

一つはこの時期に他の科で医療過誤のニュースやよくない評判を聞いたりしたので除外。
その中で一番いいかな?と思った病院は、大きい駅から近く、夫の会社からも私の会社の東京オフィスからアクセスがいいので何かと便利かと思いました。

32週に入るまでに一度は診察に来るように、とのことだったので、5月下旬(当時25週)に東京出張があったので同じ日に予約を取り、診察を受けました。大阪で通っている病院から紹介状を書いてもらい持っていきました。病院の先生方の対応も良かったので、結局そこの病院で産むことに決めました。
その日に一通り検査をし、帝王切開の手術日も決めて、入院の案内など一式もらってきました。この病院は、帝王切開の場合は手術できる曜日が決まっているので、迷う余地はなかったです。

その後7月頭に東京に旅行したタイミングに合わせて一度診察を受けて。

残念ながら、大阪市の妊婦検診補助券が使える病院ではなかったので、1回目の検査で20,000円ほど、2回目の診察で7,000円ほど自費で払いました。

 

とりあえず、産婦人科難民にはならずに済んだのでよかったです。