「見ていたい景色」ブーム到来?
自分軸手帳部の美穂さんがご自身のブログで、1月初めの空いているスペースに、1年後の自分への手紙を書いたというお話を書かれてました。
たくさんの部員さんから共感され、同じように書かれた方が増えているみたいです。
ここで紹介されている、「月末や年末に見ていたい景色」は、
私が毎月の目標のところで書いていたものが発端となっています。
今年の自分軸手帳部公式ミニブックにも取り上げていただきました。
手帳部Teamsの1年や月間の目標のチャンネルでも、たくさんの方が「1年後に見ていたい景色」「月末に見ていたい景色」を書いてくださっていて、とてもうれしいです。
この「見ていたい景色」を、私はいつごろから毎月の目標のところに書くようになったのかな、と気になって、2021年の手帳を見てみました。
すると、なんと、まだ手帳使い始めて間もない2021年の2月の目標ページにすでに登場していました!
当時からいろいろな方からいいですね、と言われたりしていましたがしていましたが、真似する人は特に現れず、
2年近く経った今年の初めに、おそらくミニブックと、美穂さんの強烈な拡散力により一気にバズって広まった(笑)感じがしています。
実はこの「見ていたい景色」、
もともと私が仕事でよく使っていたやり方を取り入れているんです。
私は、日系BtoBメーカーのマーケティング部で働いているのですが、社内のいろいろな製品の担当者と一緒に、マーケティング戦略やブランディング戦略を考えるお手伝いをしています。
最近、日本のBtoBメーカーでも、
「モノだけ売っていてはダメだ」みたいな風潮になっていて、
私の会社でも、これまで特にやっておらず重視もされてこなかった”ブランディング”というものに、長い歴史のある製品なのに最近になって初めて着手するようなケースがよくあります。
私はそのような初めてブランディングを考える際の事業部会議に、社内のコンサル的な立場で入ることが多いのです。
大体プロジェクトの初めは、関係者全員にアンケートみたいなものを書いてもらい、それをもとにブランドとして守るべき大切なところとか、ミッション・ビジョン・バリューみたいなものを考えていきます。
ブランドビジョンに相当する
「(その製品で)どのような夢を叶えたいか」
「どのようなことをしたいか」
「社会をどのように変えたいか」
みたいなものを考えてもらうとき、皆さん回答に行き詰まることが多いんです。
目先の業務にとらわれずに、
世の中全体における自社の製品の役割などを踏まえて、
”目指したい方向”的なものを考えてほしいのに、なかなかそういう発想にならないんです。
皆さん結構、売り上げ目標やマーケットシェアのような現実的で数値的なものを考えがちなんですね(日系メーカー人間あるある)。
でもそういう時
「10年後に皆さんで見たい景色はどんなものですか?」
と聞くと結構いい答えが出てくるんです。
「10年後にありたい姿」でもいいんですが、
「見たい景色」だと、自社だけじゃなくて、業界や世の中がどう変わっていって欲しいかも含めて、
すんなりとイメージできることが多い気がしています。
こういった仕事での経験から、私もなんとなく月の目標に
「なりたい姿」ではなく
「見たい景色」と書くようになりました。
実際書かれた方からは「しっくりきた」という声が多く寄せられています。
このように、仕事で学んだ考え方を、手帳にも応用して実践していることって、これまでも私は意外とあったかもなーと思っています。
習慣化リストなどの目標の立て方が、細かく具体的でたまに驚かれるのですが、
仕事でしょっちゅうKPIを問われてるせいかな…と思ったり笑
今年は逆に、手帳で培った振り返りの習慣を、仕事にも応用していきたいです。
先日自分軸手帳部運営のようこさんが 2019年から
仕事の1年間の目標と振り返りを書いているとツイートされていました。
仕事の年間計画
— ようこ@自分軸手帳部【自分軸を見つけて育てる】 (@Yoko_and_note) 2023年1月17日
2019年から始めました
担当プロジェクトごとにゴールを決め
1年間を俯瞰して月計画に落とす
90日ごとに見直して
振り返りと次の90日の計画を補正
上司とも共有し
期待値とずれがないか確かめ
これを基に週計画を作ります
常に自転車操業でポカ連発の私が
慌てることが減りました pic.twitter.com/TvGWtYXe6O
私は、部署単位では年間目標を立てていたけど、
個人単位では全然こんなふうに具体的に落とし込んだことはなかったので、真似したいと思います!
こういう、いいところはお互いどんどん真似できるところが自分軸手帳部の素晴らしいところだと思います。
真似されて怒るような心狭い人いないしね。むしろ真似されたら嬉しいし。
これで今年意識したいことが一つ増えました。
今年は働き方や職場での立ち位置ももっと改善していきたいと思っているので、いいこと聞いた!って感じです。
1年の髪型計画
年が明けてからバタバタしてしまって、また更新できずにいました。
先月年の瀬ギリギリまで更新して、1月はもっとコンスタントに更新したいと思っていたのに…。
さて、自分軸手帳部2023がとても活発に始まっています。
私は12月の割と早い段階で、今年の手帳の自由度のあるワークページ・フリーページに書く内容を決めていました。
オレンジ色のフリクションでそれぞれのページの見出しだけを書いていたのですが、書き込むところまではなかなか進んでおらず。
その前に、2022年版の振り返り(12月の振り返りと2022年1年間の振り返り) を先にしなければと思っていて、結局2022年版を「使い切った!」と言う状態に達することができたのが、1月6日頃でした。
1月の目標は既に書いて手帳部内に共有できましたが、
まだ2023年版の今年の目標が完成していません・・・。
今年は、3年目にふさわしく、自分らしくカスタマイズしていけたらなと。
今の悩みや生活に困っていること、そして向こう数年間の生活の妄想を含めた内容を、振りページフリーページや私の〇〇リストページに書きたいと思っています。
1月になったら2022年、23年版にどんな内容を書いているか順次アップしようと思っていたのですが、ページが人に見せられるようなきれいな状態に今なっていません。
けれど少しずつ紹介していきますね。
まず「私の〇〇リスト」通称「わた○リスト」のうち1ページを、今年はHair&Beautyリストにすることにしました。
昨年やって良かったことの1つに、4月から始めた美容院に7週おきに通うと決めてしまった ということがあります。
これまで長くお世話になっていた、やや遠くにある美容師さんが、入居している建物の事情でサロンを畳むことになり、4月から近所の、これまで子供たちの七五三の着付けなどをお願いしていたそんなにおしゃれ感のない美容院に通うことにしました。
ここは何が良いかって、髪の毛とネイル、そしてまつげパーマが同時にできるのです。
ネイリストがいるヘアサロンは、大きな駅の大規模な店舗でよくあるのですが、この近所の美容室は夫婦でかれこれ20年以上経営されているこじんまりとしたお店です。
旦那さんが髪の毛をやって、奥さんが着付けやネイルやまつげパーマなどを担当されています。
ヘアカットの技術が高いかどうかは利用するまでわからなかったですが、過去にネイルとまつ毛パーマだけ利用したことはあったし、子供の七五三でも世話になっていて、とても気持ちよく応対してくれる人たちだとわかっていたのでここでヘアカット&カラーもお願いすることにしたのです。
小さな子供がいる人あるあるだと思うのですが、
つい髪の毛を切るタイミングって先延ばしにしがちですよね。
2ヶ月ぐらい切らなくて、ボサボサになってきて「そろそろ行かなきゃなぁ」と思ってから予約する(けど面倒でさらに時間がたつ)なんてことが多いのではないでしょうか。
私もずっとそうでした。
白髪が結構あるのですが、これまで自分で染めていたので、これもつい忘れて目立つこともしばしばでした。
1ヶ月じゃ短い、けど2ヶ月だと長い、と思い7週間という間隔で、定期的に美容院に通ってしまうということを決めました。
次の予約をお会計時にしてしまうのです。
これを今年の4月から続けたおかげでうっとうしくなる前に髪を切ることができ、髪の色も常にちゃんとカラーされている状態で保つことができて、会社の同僚からも何か髪型が良くなったと何人かから褒められました。
お金は以前よりかかるのですが、仕事で人前で話すことが割と多く、非常にズボラで自宅でのケアを怠りがちな私にとって、いつでもある程度の清潔感を保てるようになったのは大きいです。
ちょうど先日、年末にも髪を切って染めて、爪まつげもやって、次回2月の予約もしてきたわけですが、
もう7週おきに通うルーティーンが定着してきたので、手帳に1年分予定を書いておこうと思いました。
時間も日曜日の朝9時と決めているので、手帳の年間カレンダーのページとウィークリーにそれぞれ記入しました。
さらに今年は「私の〇〇リスト」に1年間の髪型計画を書いてみました。
毎回同じ髪型にしているわけではなく、いつもその場の気分で微妙に変えたりしていたのですが、今年はいつ頃どういう髪型にするかを仮に予定しておきたいと思います。
昨年は、というかここ数年深い意味もなくずっとショートでした。
そもそも髪を伸ばすこと自体も最近面倒で考えていなかったのですが、伸ばしてみるのもいいかなと思えてきました。
何年もかけていないパーマなども、数ヶ月間の期間限定でやってみてもいいかなと思ったり。
私は40代に入ってからちょっと幼く見えると言うこともあり、伸びたときの対応が億劫だと言うこともあり、セミロングの時もショートの時も前髪を作らない髪型をしていました。
でも最近、好きなタレントさんのインスタや雑誌を見て、前髪がある髪型もたまにはしてみたいなーと思ったり。
昨年の手帳の「わた○」は全て書ききれず、余っていたスペースがあったので、11月頃からやってみたい髪型や気になる髪型を絵に描き出してみていました。
前髪がずっとあるのはメンテナンスが大変だなと思うのですが、1年のうち3ヶ月間だけ前髪を作るとか、カラーも違ったものに変えてみるとか、描き出してみるとアイデアが浮かんで。
髪型に合わせてつけたいピアスとか着たい服なども妄想できました。
冬の初めには、次女の1つだけ受けようと思っている国立小学校の受験があるから、あまり明るい髪色はやめておこう、
なんてことも事前に気をつけられますね。
この計画通りに行くかも分かりませんし、予想より髪の伸びが遅かったり早かったりをするかもしれませんので、現時点での思いに過ぎないのですけどね。
これからやってみたい髪型に出会ったときに、「じゃあこのタイミングで調整しよう」といった形で戦略変更して、実行に移しやすくなるような気もしています。
今まで、髪型をあまり計画的にやったことがなかったので、とても新鮮な体験です。
2022年 買ってよかったもの10選(後編)
2022年終わるまであと30分切りましたが、これで12月月間目標の10記事投稿達成するのでテッペンまでにUPできるよう早足で行きます💨
2022年買ってよかったもの10選の後半です。
2022年は昨年から引き続き在宅勤務が多かったものの、夏以降は特に週2〜3回は出社・外出するような生活になってきました。
<テレワークと出社が入り混じった生活に便利だったもの>
を中心に紹介します。
- ソニック収納ボックス ユートリム スマ・スタA4
A4サイズのノートPCや書類、文具、コード類がまとめていれられるキャリーボックスです。
私はこれに仕事に必要な物一式入れています。会社のノートPC、家用のMacBook、コード類、手帳など。
名刺入れやカードケース、社員証など出社時にだけ使う物もまとめて入れています。
デニムでソフトですが中にポケット多くてたくさん入ります。とりあえず仕事終わったらこれに突っ込んでいます。
元々夫が同じ物を持っていて、私が後から真似したのですが、使わないときは居間の飾り棚に2つ並べて入れています。そのうち子どもにも一人ずつ同じものを買い与えようかな、と。
我が家には誰か専用の机というものはないので、フリーアドレス式のオフィスでこのケースを各自の荷物入れとして支給するイメージです。
- MOTHERHOUSE ミニマトウ Lサイズ
撥水レザーのすごく薄いバックパックです。
出社時にはPCを持ち運ぶので大きくてたくさん入るビジネス用バックパックを使っていたのですが、女性で大してカチッとした服装ではない私が使うとやたらゴツく見えてしまっていたんですよね
このミニマトウはすごく薄いのにPC+手帳、スマホ2台、財布、ペットボトルくらいは余裕で入ります。撥水レザーでゴツく見えないのがとにかく良いです。
背負っていない時も上に取っ手があって持ちやすい点も評価高いです。shop.motherhouse.co.jp
- Beats Fit Pro
家で古いAirPodsを使っているのですが最近充電の持ちが悪くなってきたので、主に外出時メインのイヤホンが欲しいと思いAppleでも取り扱っているこちらの評判が良かったので購入。AirPodsより安いしデザインもおしゃれです。ケースはちょっと大きいけど。
Prime Dayのセールで2万1,000円台で買えました。
耳に密着して落ちにくいのと、デバイスの感知→接続のスピードが速いのと、ノイズキャンセリング機能が高度なので気に入っています。
私は通勤時地下鉄に乗っている時間長いのでノイキャンの優れぶりに感動してます。
- MOFT スマホスタンド
春にiPhoneを4年ぶりくらいに買い替え、13miniにしました。
パスモのカードを持ち歩きたいので、以前からカードケース付きスマホカバーを使っていたのですが、このMOFTのケースはカード入ってスタンドとしても使えて便利です。
Magsafeでくっつくのでスマホカバー自体は使わなくなりましたが、それはそれで元の形を生かせるので良いです。
- Juice Up 0.4
手帳の実績記入には消えない細いボールペンを使う派で
SARASAやJETSTREAMを使ってきました。(予定や書きなぐりたいときはもっぱらFRIXION 0.38)
黒をメインに、用件別に青、赤、緑などを使い分けてきましたが、他の自分軸手帳部員さんの手帳見てたら、茶色やくすみ系カラーで統一するのもいいな、と思うようになりまして。
EMOTTやSARASA NANOなど気になりつつ、手帳部内でも評判よかったjuice upのブラウンを使い始めてみました。(10月頃〜)とてもサラッっとしたか着心地で、茶色の落ち着いた色味も気に入ったのでマンスリーの一言絵日記はこれに書くようになりました。
残念なのは結構インクの減りが早いのに、ブラウンは替芯がないこと。
単価安いですが、フリクションやSARASAに慣れてしまった私からすると本体丸ごと替えるのはエコじゃない気がしてしまいます。
といった形で駆け足でしたが2022年買ってよかったもの10選のご紹介でした〜!
ギリギリ間に合った😌自分との約束を一つ果たせました。
2023年は月末に焦ることのないよう、コンスタントに更新していく術を身につけたいと思います。
これでようやく12月の振り返り→1年の振り返りができそうです。
みなさま良いお正月をお過ごしください!
2022年 買ってよかったもの10選(前編)
さて今年もあと3時間切りました。
今日は家族で日中床と窓を徹底的に拭いて程良い疲労感です。
子どもたちも今日は夜更かしOKということでまだ紅白見てます。
なんか、韓国系の知らないグループが増えてて全然ついていけない… ジャニーズのグループすら見分けつかないのに。。
子どもたちの方が曲知ってますね。
ようやくまったりしてきたのでブログ投稿を試みてます。
年末らしく、
2022年買ってよかったもの10選
をご紹介しようかな、と。
今年は手帳の「毎月の振り返り」ページに買ったものを書いていたので、おすすめしたいものをピックアップするのは苦じゃなかったです。
むしろ10個に絞るのが難しかったくらいです。
そういえば昨年買ってよかったものも書けてなかったですね。
今回選にもれたアイテムは追い追い記事の中で紹介していけたらと思います。
時間ないのでコメントはあっさりいきます。
4つのカテゴリーに分けて、今回は前半2カテゴリーをご紹介します。
<スキンケア・ボディケアにおすすめの3アイテム>
今年前半は運動習慣が続き、朝からスキンケア・ボディケアに時間を使えました。
- ごめんね素肌
プチプラなのにすごく効果が実感できるシートマスク。
この方の↓動画でお勧めされて、私も勝負パックとして使っていたメディヒールと同じシート素材と知って買ってみたら大当たり。朝運動→シャワーに入る習慣がついたので動画の中でもお勧めされているように朝フェイスマスクをするようになりました。なかなか良いです。
- 無印良品 スウィートアーモンドオイル
脚やせに意識が高まっていた4月ごろから、脚のマッサージを始めました。
↓こちらの動画を見て脚マッサージを毎日のようにしてました(4〜6月ごろ)。
気兼ねなく使える値段で、余計な香りや成分が入っていないマッサージオイルないかと探してこれにたどり着きました。
安いしよく伸びるしベタベタしないし良いです◎
髪をウェットにしたいときにも使ってます。
<家事の時短につながる2アイテム>
- ホットクック
8月のお盆時期に、レンタルサービスRentioでホットクックのはじめ3カ月間のレンタル代半額キャンペーン中!という耳寄り情報を自分軸手帳部員さんから教えてもらい、レンタル開始しました。
前から気になっていたけど、値段も値段でスペースも取るので、もし「やっぱあまり使わなかった…」ってなったら嫌だなと思って一歩踏み出せずにいたホットクック。
我が家には既にPanasonicの圧力鍋があるため、煮込み系以外の料理にどのくらい使えるのか知りたかったので、レンタルで試せたのはよかったです。
使い始めて4ヶ月経ちますが、間違いなく購入決定!の予定です。
炒める、混ぜるができるのが助かる。
あと予約できるのがいい。
まだいろんなメニュー試せてなくて活用し切れていませんが、今のところ一番感動した&気に入っているレパートリーが芋類をすり潰す系ですね。ポテトサラダとかカボチャポタージュとか。ほんとに「材料入れただけなのになんで?!」って思ってしまうくらいちゃんと作ってくれて助かります。
- KING GYMスタックバスケット
洗濯物をたたむ時間を減らしたくて、夏頃導入したこちらのスタックバスケット。たたんでない洗濯物もとりあえずこちらにポン。
2つかって一つは私専用で、たたまないまま私のクローゼットに持っていってます
私が好きなプロダクトデザイン事務所TENTのデザインで、リビングにあっても普通のカゴよりおしゃれ感出ます。2つ重ねられますし、使わないときは畳んで壁に立てかけて置けます。
後編も2022年中にUP目指します!
う〜 もうMISIAが歌い出した・・・
子どもたちネイティブキャンプ初挑戦
2022年末に叶った足し算、その3
子どもたちにネイティブキャンプのレッスンを受けさせる
が26日に初めて実現しました。
(その1、その2は以下からどうぞ)
私は今年の4月終わりからネイティブキャンプの会員になって、月定額の会費を払ってオンラインレッスンを受けています。
回数無制限のプランですが、10月以降中国語やブログ、仕事の時間が増えたのと、英検に向けて単語や作文の学習に比重をおいているのとでちょっと受ける回数減っています。
夏頃は2日に1回以上は受けていました。
ネイティブキャンプは月6,480円のプレミアムプランというものが基本ですが、家族会員になると月1,980円でプレミアムプランと同じ内容のサービスが受けられます。
子どもたちは二人とも今年夏あたりから英語への興味が増していることもあって、家族会員に登録しようかとずっと検討していました。
次女は特に、熊やパンダなどのキャラクターアバターと会話できるレッスンに興味を持っていて、私のネイティブキャンプの画面に出てくるバナーなどで見つけるたびに「やってみたい」と言っていました。
次女が早めに冬休みに入り、幼稚園の冬休み中の預かり保育も先週で終わってしまったので、暇つぶしという意味でも、今年のうちにという意味でも、体験させてみよう!ということで体験させてみました。
私がネイティブキャンプを始めた頃から、いつか試してみたいと思って自分軸手帳の足し算リストにも書いていたことでした。
私は28日まで在宅とはいえ勤務日だったので、もし次女がレッスンに慣れて一人で受けてくれるようになったら、ある意味ネイティブキャンプの先生がオンラインのシッター的に次女と遊んでくれるかも、そしたらめっちゃ助かる!
・・・という下心もあり、試してみることに。
まだトライアル期間なのでコインも使わず
『今すぐレッスン』で4回ほどレッスン受けてみたのですが、
現時点で分かったことは大体以下の通りです。
- 次女には25分は長くてきつい、飽きる。
- 集中力持たなかったです。途中で席立っちゃったり。
2回目以降は15分にしています。
- 集中力持たなかったです。途中で席立っちゃったり。
- 日本語通じない先生だと指示がわからない
- Repeat after me.とか Listen.といった基本的な指示の意味は教えておかないと意思疎通が難しいとわかりました。
- 私が近くにいるから助けを気軽に求めてしまうというのもありそう。
- 次女には特に日本語話す先生がいいかも、けど要予約なケースが多く今すぐレッスンには日本人はほとんど登場しないので、時間をある程度決めてやる方がいいかもです。
- アバターより人間の方がいい
- 教材を見ながらレッスンを受けるのが難しい
- 教材をブラウザの別画面で表示しつつレッスン映像が写っている画面を見るのは大人でも割と手こずります。ページをめくるタイミングも、先生によってめくる際に使う言葉はバラバラだったりするので、次女はまだまだ一人では無理そうです。
というわけで、大人のサポートが必要で、私が仕事をしている間に次女が一人で受けるなんて到底無理とわかりました。
けれど教材豊富だし、英語で会話しなければならない状況を手軽に作れるのは魅力ですね。
第1回目は、途中次女が飽きてしまって長女に代わって受けてもらったのですが
長女は昨年約1年間フォニックスを習っていたこともあり、次女よりもかなり意思疎通できていましたね。
次女を家族会員にしていましたが、長女を会員にした方がいいかもしれません。
もう少しトライアル期間があるので、何度か受けながら決めていきたいと思います。
子どものGoogleアカウントを作った
去年から手帳の足し算リストに書いていたことが年末になっていくつか実現した話、第2弾です。
第1弾はこちら
やろうやろうと思っていたのに先延ばしにしていて、やってみたら合計20分くらいで終わったので、
足し算というよりは繰越タスク化してたことなんですが、ようやく
子どもたちそれぞれのGmailアカウントを作りました。
参考にしたのは尾石晴さんのこちらの記事
この記事を読んだのが2020年の初めなので3年近く繰り越してたことになりますね💦
作ろうと思ってたアドレス名のほとんどが既に使われていて、なかなか決まらず時間がかかりました。
今のところ二人とも自分用のPCやスマホやタブレットを持っておらず
メアドが必要なシーンは特にないのですが、もう一つの年内叶えたかった足し算:
子どもたちにNativeCampでレッスン受けてもらう
を実現するために作成しました。
その話は次の記事で書きたいと思います。
まだ作成して数日ですが
子どもたちそれぞれのアドレスを作ってみると、ちょっとした日常の写真や描いた絵なども送ってみようかな?と思うようになったり
子ども名義のヘルスケア、金融関係で届いた書類やマイナンバーなどの情報もここに入れておこうかなと思ったり。
今のところはこのアドレスに送付はするけどしょっちゅう閲覧することは想定はしていませんが、
我が家では4年くらい前から↓こちらのScanSnapを使っているので、大事な書類はスキャンして自分のところと子どものGmailにポンポン放り込んでいけばいいなあと。
今、学校や幼稚園のお手紙系はスキャンして全て私のEvernoteで長女、次女それぞれのタグをつけたりして分類してますがタグづけ忘れることも多いので
子どもたちそれぞれのメアドに飛ばして分類不要にするのもありかなあ、とか。
あとは上記の記事で尾石晴さんもやられているように、「この時こうだったよ」「この時私はこう感じたよ」と言ったメッセージ的なものを送ろうという気になったり、活用方法がいろいろと思いつきますね。
また新たな活用法や、作っておいて良かったと思うことが見つかったら報告しますね〜
自分へのクリスマスプレゼント(後編)
自分へのクリスマスプレゼントとして買った伊集院真理子さんの土鍋の話、続きです。
何か始めるのは新月がいいということだし
12月中旬はバタバタして新しい鍋を使い始める準備が整っていなかったので
12月23日夜に迎える新月に合わせて土鍋を出して
目止め(使い始める前に、水漏れやひび割れを防ぐために小麦粉を水で溶いたものを入れて炊く下処理のこと)をしました。
今年のクリスマスは23日〜25日が金土日と週末にかぶっていたので
クリパする日も家庭によって23日だったり25日だったりしたのかな、と感じるのですが
なんとなく3日ともクリスマスっぽいお祝いムードが街に漂っていて、
23日や25日もちょっとクリスマスっぽいもの作らなければといった雰囲気だったので(そんなことないですか?)
我が家は
って感じで、24日があくまでメインでしたが前後もちょっとだけクリスマスっぽくしました。
24日は土鍋使うものなかったのですが
25日はいろいろ試しました〜。
鍋についてくる専用の蒸し台を使って
チーズフォンデュに使う野菜たちを蒸してみたり
チーズフォンデュも土鍋でできますしね。
あと我が家では長期休みに入る時にまとめて炊いている
「かしましめし」に出てくるチキンライス
も炊いてみました!
翌日早速子供達の弁当はオムライスに。
冷凍しておいて後日ライスコロッケにしたり、ドリアにしたり。
ほぼ「かしましめし」で書かれてた通りですが真似させてもらってます!
ふだん蒸し野菜はホットクックで、ご飯を炊くのは圧力鍋でやっていて
便利で時間や手間の節約になりますが
土鍋があると、一気に手が込んでる感じがして、見た目も華やかでいいですね。
家のコンロも、「ご飯を炊くモード」があって自動で火加減調整してくれたりといろいろ高機能なのですが使いこなせていない部分もあるので、これを機にもっと使いこなしたいです。