子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

おすすめ:手ぬぐい生地で抱っこ

退院から1か月が過ぎ、悪露などもおさまり体調も回復してきたので、生活リズムを整えようと、先週からジーナ式スケジュールも意識してなるべく規則正しい生活を送るようにしています。

 

とはいえまだまだ、長時間機嫌よく起きているのは難しい赤子。

お腹が満たされているときでも、布団やバウンサーの上で泣かずにいられる時間は限られています。抱っこしてると落ち着きますが、体重もどんどん重くなるしやらなきゃいけない家事もあるし、ずっと手で抱っこはムリ。

首が座ってくれればおんぶできるので楽になるんだけど、あと2ヶ月くらい待たないと。

 

そんな今、重宝してるのが木綿の抱っこ紐です。

私が使っているのは抱っこ紐として売られているわけではなく、手ぬぐいなどに使われる木綿の生地を4mほどカット売りで買ったものなのですが。

以前、第一子が1歳になる少し前くらいに、クーヨンでさらしおんぶ・さらし抱っこが紹介されてたのを読んで、さらしおんぶ便利そうだなーと思っていたところ、

仕事関係で訪れた大阪手作りフェアという ホビーショーの小さい版みたいな、手芸材料や作品が売られるイベントで、平山繊維という泉州の織物メーカーが出してたブースでm単位で生地が買えたので購入しました。

以降、頻繁には使わなかったのですが、小さくたたんで保育園バッグに入れておいて、突然雨が降ってきて自転車で迎えに行けず、歩いて帰ったときなどにおんぶ紐として活躍しました。エルゴなどのベビーキャリアと違いコンパクトにしまえるので非常用として便利でした。

 

これを第二子が生まれてから、抱っこ紐として使うようになったのですが、なかなか良いです。

こんな感じで使っています。

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使い方(巻き方)はいわゆるさらし抱っこ、兵児帯抱っこ、ベビーウェアリング(ボバラップなど)と変わらないと思います。何通りかあると思いますが

私は北極しろくま堂さんのこのページにある「後ろ結び」と同じやりかたで巻いてます。


www.babywearing.jp

 

しろくま堂やボバラップなど 抱っこ用として売られているものを購入する、でもいいですが結構高いですし。

ボバラップは生地が伸びるので落ちてきて密着しにくいと友人がいってました。

腹帯用のさらしでもいいですが白いままだと包帯みたい かといって染めるのも一般の赤子いる家庭だとハードル高い。

本物の兵児帯を使ってもいいですが、柄や素材が和っぽすぎて洋服に合わない感じる人も多いと思います。しろくま堂の兵児帯も。

 

 

その点私のは薄い生地なので通気性いいし、縦縞が入った織り方なのでしわも気になりません。無地で洋服に合わせやすいですし。まあこれ使って外出はあまりしませんが。

 平山繊維の生地はなかなか買えないと思うのですが

他に手ぬぐい用の生地をカット売りしている会社として手ぬぐい好きの友人が教えてくれたのが IKSという会社。www.rakuten.ne.jp

www.rakuten.ne.jp

和っぽくないシンプルな柄や可愛い柄も多く、

楽天のショッピングサイトもあり、迷っちゃいます。セールもよくやっているのでお勧めです。