子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

美容室へ。

今日は2か月半ぶりに美容院に行って、髪をカット&カラーしてきました。

大阪に引っ越してからずっと通ってたお店ですが、もう今回で最後です。
美容師さんも腕や人柄もそうですが、お店の雰囲気や使っているケア用品、そろえている雑誌や本のセンスも好きなお店で、かつ家から近く、いい店に出会えてよかったと思ってたので名残惜しいです。

 

美容室に通う頻度、以前は3ヶ月に1回くらいでしたが、1年ほど前に決めて、意図的に2ヶ月に1回は行くようにしています。そして、自分で染めていた髪を美容室で染めるようになりました。
(長さはここ2年ほど顎下~背中くらいのミディアム~セミロングくらいです。ショートだったらもっと頻度高くなると思います)


私の髪は多くて産後うねりがひどくなったというのもあるかと思いますが、ロングでも3ヶ月経つと重苦しくなります。1年前までは「あーもうウザいから切りたい!」となってから切りに行ってたし、ついつい切りに行くのを忘れて時間がたってたり、白髪が目立つようになってたり。

私は20代後半から結構白髪があって、今も染めないとかなり目立つので、自分で染めるてました。お金は安く済みますが、見えないところはうまく染まらないし、家でやるのもわりと面倒。
仕事関係のイベントでごくたまに人前に出たり、ちゃんとした格好して偉い人と食事したりって時に限って髪が伸びててぼさぼさで焦る・・・なんてことも。

そこで、「ちょっと伸びてきたけどまだウザくはないな」と感じているうちに切るように2ヶ月に1回 奇数月の頭くらいに美容院に行くようにし、カラーもプロに任せることにしたのです。

 

1年続けてみて、
もっと早くこうしていればよかった!
と思っています。

髪が伸びっぱなしでだらしない状態を避けられますし、
やっぱカラーはプロに任せると全然違います。
2カ月たって根元にちょっと白いのが目立ってきますが、染め残しとかないし色もきれい。ストレスが大幅に軽減。私の通ってる美容室ではオーガニックのカラー材を使っていますが、色はちゃんと持つし傷まないので良いです。
「次は2ヶ月後のこの週末に行こう」と手帳になんとなく書いておくだけで、なんとなく自分のメンテをちゃんとしてる気になれます。今回は産休の自由時間を活用して平日に行きましたが、土日でもあらかじめ予定しておけば夫に子を見てもらえますし。

 

あと、1年前の同じころ、いままで漫然と使っていた普通のシャンプー&コンディショナーをやめて、サロン向けのくせ毛用シャンプーに変えました。
すると、やっぱり以前より髪がまとまりやすくなりました。朝アイロンなどで伸ばす時間や、整髪料使う量も軽減。

ちなみに私が使っているのはこちらのシャンプー&コンディショナー

他にいろいろ試したわけではないのですが、口コミ見て買ってみてよかったのでリピートしてます。大きいポンプですがセットで6000円くらいするので高い!と思うかもしれませんが、これで3カ月は持ちます。
自分の髪とは365日付き合わなければいけないので、良い状態を保ってストレスを軽減するのって大事だと思いました。

 

 

 

元々女子力高くて、若いころから丁寧にヘアケアやスキンケアしてる人から見たら当たり前なことかもしれませんが。。 

私は自分ががさつで女子力低いと自覚していて、
気付くと見た目がみすぼらしくなってたり 自分を満足させることをないがしろにしてたりするので(子供できてからは特に)、髪に関してはちょっとしたお金と仕組み作りで工夫してみてます。という話でした

 

大阪でお世話になった美容師さんと会えなくなるのは寂しいですが、
東京に引っ越したら、以前切ってもらってた大好きな方に久々に切ってもらえるのでそれも楽しみです。

平日ワンオペ生活 (1)

来週末に東京の新居に家族で引っ越すことになり、4月頭から丸4か月間に渡って続いてきた、私の平日ワンオペ生活がようやく終わります。

(転居の時期・いきさつはこちらのエントリーに書いてあります)

 

なぜ私が夫と同じ4月のタイミングで東京転勤できなかったかというと、
4月から7月までの数か月間だけ東京で働いても中途半端、というのもありますし、
職場の中で私の職種はちょっと特殊で、同じ肩書の人が私しかいないというのが大きいです。
私の会社のメインのオフィスは大阪になり、社内他部署でかかわっている人もほとんど大阪にいること、私が関わっている大きな新規プロジェクトで、今年前半に山場を迎える案件が2件ほどあり、4-7月の数か月間でも私が大阪にいないと困ることもあり、転勤は産休明けから、ということになりました。

妊娠中にワンオペさせるなんてひでえ会社だなとも思いましたし、
もし私が切迫早産になったり、ワンオペであることにより体調不良なったりしたらどうするんだ?と思いましたが、幸い私も娘も健康なままここまで来られてよかったです。

(実は4月末に娘がマイコプラズマ肺炎になって入院したりして、大変だった局面はあったのですが。それはまた今度書きます。)

会社の人事の基本方針としては、家族の事情によって転勤するのは認めない ということで。まあ、責任ある仕事を任されている以上基本そうあるべきかなと思います。
私も今回夫の転勤先が東京だったから何とか交渉して転勤が認められた部分はあります。(そもそも夫は東京か大阪以外に転勤することはないような仕事ですが)

今後、ある程度年齢行ってから出産する人が増えていくにつれ、女性でもそれなりに責任ある立場の人が子育てしながら働くケースも増えるでしょうから、私のようにフルタイムワンオペのワーママも結構いるのかもしれません。

今思えば、無理を通して4月に急いで引っ越したとしても、転園先が見つからなかっただろうし、私も妊娠中に仕事環境の変化があったり、大阪生活を満喫しきれないままで心残りがあっただろうし、まあよかったかなと思いました。

 

夫はほぼ毎週末大阪に帰ってきてたので、娘と夫で出かけてもらって独り時間持てたときもありますし、つらくても平日も5日間なので、週末までもうちょっと頑張ろうと思え、精神のバランスは何とか保ててていた気がします。

単身赴任扱いなので夫の帰省費用は月3回分まで夫の会社が出してくれてました。

夫がいたころは、基本、朝の送りは夫、帰りのお迎えは私担当。
私は大体17:30-18:00頃会社を出て、19時までには園に迎えに行ってました。
夫の帰宅は平均して20時くらいなので、飲み会がない限りは家で3人一緒に食べてましたし子のお風呂も大体夫が担当。
夫は仕事関係で平日飲み会に行くことが週1回程度。私も月1,2回は仕事関係の飲み会や接待。
夫はほとんど出張がないのですが、私は東京日帰り出張を月2,3回、国内または海外出張を年4,5回するので、出張の時は夫ワンオペ。

家事の分担は、食事の支度、片付けは基本私。夫も独り暮らし長かったので料理は一通りできるのですが、基本やりません。
洗濯は週2回、主に週末。
掃除機やトイレ掃除、風呂掃除は主に夫。これもほぼ週末のみ。

そんな感じで、割と夫は育児参加度は高いほうだったので、夫の引っ越し直後は、朝夕の送り迎えをするというだけで結構負担が増えたなーと感じました。

2歳後半になり、子のイヤイヤ期もなかなかエスカレートしてきて、服の選り好みや髪の結び方のこだわりが激しくなったり、癇癪を起こして地べたに寝そべって延々と泣きわめいたりということが増えてきて、家を出るのが遅くなることが増えていきました。

仕事や家事でどんなにやることがあっても、子供の相手ができるのは自分だけ、というのは結構辛いもんです。妊娠中は眠いからなおさらですね。

夫がいたころから私は毎朝5:15-5:30頃起きて、自分の化粧や髪の毛セット、ストレッチ、英語の勉強などを済ませ、7時くらいに夫と子が起きて一緒に朝ご飯を食べる、といいうリズムだったのですが、夏になり日の出が早くなると、子が早く目を覚ますこともよくあり、私の身支度が終わってないのに子の遊びに付き合うことになって、早く起きてるのに大遅刻。会社ついたときはすでに疲弊している、なんてことも数回。

会社についてしまえば、しばらく家のことは忘れて仕事に集中できたので、忙しいときもありましたけど、仕事で達成感を感じることで心のバランスを保っていられた気がします。

ワンオペ生活を経験して改めて思ったのは、シングルマザーの人や、専業主婦で上の子と暮らしながら妊娠中の方、3人とか見てるお母さんってすごい!ということです。

 

私の職場には私のようにワンオペでフルタイムで働いているような人がいないし、そもそもワーママ自体が少ないのです(昭和な大企業なので)。女性も、40-50代で未婚という人がやたら多く(結婚したら寿退社するような風潮が残っているので)、私の大変さに理解を示してくれる人はほとんどいません。

会社のオッサンどもも、ほぼ全員奥さんが専業主婦で、家事も子育ても奥さんに丸投げしてきたような人が多いですが、オッサンどもの奥さんたちは、本当にえらい!すごい!と痛感します。

はじめに

はじめまして、matsukoです。フルタイムで働くアラフォー女性です。
子どもと暮らす日々のことを、あくまでも一個人の例として記録していていきたいと思います。

ここ数年、2回の妊娠・出産のタイミングと夫の転勤に伴う引っ越しが重なり、ハードな日々を過ごしております。
なかなか貴重な経験もしてきたと感じるので、似たような状況にいる方の参考になればなーと思い、ブログを始めることにしました。


<私のここ数年>
30代後半に差し掛かった2014年夏、第一子(娘)出産。
妊娠中夫の大阪転勤が決まり、妊娠後期~産後2か月は夫単身赴任、かつ里帰りなしで過ごす。
この時期子育てにジーナ式を取り入れ、かなり助かる。

2014年秋、大阪転居とともに、それまで4年間やってきた自営業を廃業、専業主婦に。
2015年春、子を認可外に預け始め、就職活動開始。
2015年夏からフルタイムで働き始める。
16年4月から認可園に転園。

2017年4月 第二子妊娠中、再び夫が転勤で東京に戻ることに。
自分も職場の東京オフィスに転勤できることになったが、産休前までは大阪勤務継続を命じられ、約4か月間働きながら第一子と二人で大阪に残り生活中。←イマココ
2017年夏、産休突入後東京転居&都内で出産予定。
第一子の転園先と、里帰りしない第二子出産をどう乗り越えるかが目下の課題。

転居先での第一子の保育園探し(1)

新居がようやく決まり、転居先の区役所に、保育園の申し込みについて問い合わせました。

 

認可園は毎月10日締め切りで、翌月1日からの入所の募集を行っているとのこと。(空きがある場合)

なので、9月1日入所に申し込むべく、8月10日までに書類提出して申し込むことに。

今住んでいる大阪の区役所から、転居先の区役所に書類を送ってもらう必要があるので、8月頭には書類をそろえなければ。

 

たぶん、新居の近くの認可でこの時期に空きが出ることはほとんどないのですが、私が産休終わって育休に入ってしまったら(10月下旬~)、認可の空き待ちはできないので、9月1日入所にまず申し込んでいく必要がある(10月1日入所以降は申し込めない)んですね。

このタイミングで書類提出しておけば、それをもって保育の必要性の認定はされるので認証・認可外の補助申請のためにも使えますし。

区の所定のフォーマットで在勤証明書を勤務先の人事に書いてもらうんですが、もう産休入ってしまったので自宅に郵送してもらったり、ちょっとめんどうですが。

 

とりあえず、新居から徒歩10分ほどのところにある認可外はあいているそうなので、お盆明けからそこに預けることにします。
ウェブサイトや口コミを見る限りは運営母体もしっかりしているしちゃんとしてそう。都の基準を満たしてる(区の補助も降りる)認可外だし。
とはいえ見学もしてないので、実際は劣悪な環境かも・・・とかちょっと心配ではありますが、現実的にそこしか選択肢ないです。
認証も通えそうな距離のところは今全然空いてないです。
もし運よく9月から認可に入れることになったとしても、私の入院中や退院直後は夫ワンオペなので、8月後半から娘をどこかしらに預けないとどうにもならないので。

10月以降は認可の空き待ちへの申し込みはやめて、そこの認可外に来年3月まで通い、4月から下の子と一緒に認可入園を狙います。

8月途中からだと認可外に預けてる期間が短いので加点にはならないんですけどね・・。


 

転院先探し

第二子妊娠中に大阪→東京に引っ越すことになり、

里帰りもしないので、東京で転院先を探した話です。

(引っ越しのいきさつなどはこちらのエントリーへ ↓ 

転居先決定 - mamamatsukoのブログ )

 

産院に関しては、家が決まってからでは遅いと判断し、4月終わりごろから探し始めました。

条件としては:

  • 山手線内
    (とりあえず、当時どこに住むか全く予想できなかったので)で交通アクセスが良い病院
  • 早めの分娩予約が必要ない病院
    (人気の病院は10週とかでもう予約締め切っちゃいます。結構探すの苦労しました)
  • 帝王切開できる病院
    (前回帝王切開だったので。中にはVBACを推奨するところもあるみたいですが、私はVBACはしたくなかったです)

です。

大阪で通っている産院から、どこか紹介してもらえないものかと訊いてみたのですが、全然東京都内にはコネクションがないとのことで、自力で探すことに。
(大阪では産院としてはかなり歴史があり、人気の病院なのに、残念。。)

こちらのサイト↓

www.kango-roo.com

などを参考にして、候補をえらび、電話をかけて問い合わせました。

このサイトみて驚いたのは、お産ができる病院って東京でもほんとに少なくなってるんだということです。人口多い区でも、4,5院くらいしかないもんなんですね。

 

結局3院ほど、条件にあうところを見つけられました。

一つはこの時期に他の科で医療過誤のニュースやよくない評判を聞いたりしたので除外。
その中で一番いいかな?と思った病院は、大きい駅から近く、夫の会社からも私の会社の東京オフィスからアクセスがいいので何かと便利かと思いました。

32週に入るまでに一度は診察に来るように、とのことだったので、5月下旬(当時25週)に東京出張があったので同じ日に予約を取り、診察を受けました。大阪で通っている病院から紹介状を書いてもらい持っていきました。病院の先生方の対応も良かったので、結局そこの病院で産むことに決めました。
その日に一通り検査をし、帝王切開の手術日も決めて、入院の案内など一式もらってきました。この病院は、帝王切開の場合は手術できる曜日が決まっているので、迷う余地はなかったです。

その後7月頭に東京に旅行したタイミングに合わせて一度診察を受けて。

残念ながら、大阪市の妊婦検診補助券が使える病院ではなかったので、1回目の検査で20,000円ほど、2回目の診察で7,000円ほど自費で払いました。

 

とりあえず、産婦人科難民にはならずに済んだのでよかったです。

 

 

 

 

 

 

転居先決定

7月13日頃、ようやく東京の転居先が決まりました。

7月末に引っ越しを考えていましたが、決まるのが遅くなったのもあり、私も産休に入るのが遅くなったのもあり、あまりに時間に余裕がないので、一週間遅らせて8月第一週の週末に引っ越しすることになりました。

 

これまでの流れをちょっとおさらいするとこんな感じです↓

  • 昨年12月頃 夫の東京転勤の可能性が高まる
          その時点で、私は上司に東京オフィスに転勤が可能か相談→内諾もらう
  • 昨年12月末 第二子妊娠判明
  • 2月頭  夫が4月頭付で東京転勤の内示、私も4月付で異動可能か職場に相談
  • 2月中旬 私は産休に入るまで大阪に残り、来年復職後から東京勤務とするよう要請される。
     夫が職場に相談し、夫が単身赴任、大阪のマンション(夫の会社の借り上げ)は引き続き私と第一子が住み続けられることに。
  • 4月上旬 夫が東京転勤、会社の独身寮で単身赴任開始。私の平日ワンオペ開始。
  • 6月中旬 夫が職場と相談し、都内で8月頭から入居できる新居探し開始。

 

娘の保育園探しや、私の産院(転院先)探しを考えたら、一刻も早くどこのエリアにするか決めたいところでしたが、夫の会社の借り上げということもあり、6月中旬より前から探し始めるのは無理でした。

 

(→転院先探しについてはこちらのエントリーへ。)
(→転園先探しについては「転園」カテゴリーへ。)

 

新居の物件の候補選びは夫に任せていました。

夫自身、不動産投資関係の仕事をしていて私より物件を見る目がありますし。
私より潔癖症で住空間にこだわりも強いので。

今の大阪のマンションに3年弱前に入居したときと同じく、私は引っ越しの日に初めて物件を見る というパターンです。

 

この時期ってびっくりするほど物件が少なかったので、なかなかいい物件が見つからなかったです。たぶん、9月前後の転勤シーズンだったらもっと選択肢あったと思います。会社からの距離や家賃の目安、賃貸の形態などの制約もあるし、子ども2人安心して住めるとなると、セキュリティや周りの環境も重要です。場所や間取りがよくても、ほかの入居者にファミリーが少なそうだったら気を遣いそうだからやめとこう、とか。

そのため、この辺いいなーと思っているいくつかのエリア・沿線からは絞れてきましたが、どこのエリアに住むかは最終決定するまで確定できなかったです。

まあ、探し始めてから区としては3区くらいに絞られてたので、それぞれの区のサイトチェックして、保育園の空き状況や入りやすさなどの下調べはしておきました。(いずれも山手線の外側&西側 とだけ書いておきましょうか。)

最終的に決まったのは、私が社会人になったばかりのころ2年ほど住んでいた区ですが、電車の沿線が違うので私自身は行ったこともなく、あまり土地勘ないエリアです。でも落ち着いていて環境はよさそう。

割と待機児童対策には力を入れている区で、中でも園の新設が増えているエリアなので、ちょっと良かったなーと思いました。

 

候補となっていた3つの区のウェブサイト見たり情報調べてて初めて知ったことや、いろいろと勉強になったことがあります。

まず、驚いたのは、東京の保育園は驚くほど保育料が安いこと。認可外も、今我が家が大阪の認可に払っている額程度で通えそうなところが結構あること。

あと、感心したのは3つの区とも保育園の情報をまめに更新しているし大阪市と比べてサイトが格段に見やすいこと。認証・認可外保育園の空き状況も更新していること。

大阪市は区の権限が東京ほどないので、区ごとに行政方針とかそんな違わないのですが、東京は結構違いますね。これは以前から都内在住の友人たちから聞いていたことですが。
他の候補2区うち、一つは豊島区だったんですが豊島区の認可保育園はほとんどが延長も19:15までしかやってないということ。なんの理由があってかわからないですが。
他の区は19:30とか20:30とかまで延長しているところも結構多いのに。

今我が家は19時~19:30の間にお迎え行くことが多く、転勤したら会社も遠くなるので、もし豊島区に決まってたら大変だったなあと思ったりしました。

 

とにかく、新居が決まってひと安心です。

 

産休突入!

ようやく、7月21日から産休に入りました。

帝王切開の手術予定日が8月21日なので、ちょうど1か月間ですね。

本当は海の日の3連休前、14日まで仕事して、18-20日は有休をとって休もうと思ってたんですが、担当していたプロジェクトが後ろ倒しになったり、休みに入るにあたって人事関係の手続き、机の片付けなどもあり休めませんでした。

ちなみに、産休は、労働基準法上で自然分娩の場合の予定日を基準に起算するように決まってるそうなので、私のように予定帝王切開の場合は早めに手術するので実質休める日が少なくなります。なんか損した気分。

知恵袋とかいろいろ調べてみたところ、世間にはその辺の事情考慮して早めに産休に入らせてくれる会社もあったりするみたいですが、私の職場は無理でした。

手術日が早くなったからといって、妊娠が早く進むわけではないから、という理由でした。

 

とにかく、つかの間の自由時間が与えられました。

とはいえ、8月5-6の土日に引っ越しを控えているので、そんなにのんびりできないのです。

引っ越し直前、8月4日まで娘は保育園に預ける予定です。日中一人で行動できるのは今週・来週の2週間のみ。

何をするか、綿密にスケジュールを立てなければ!!

このブログの更新も、この期間のうちになるべく進めていきたいと思います。

1日5記事くらいアップしないと、書きたいこと書きつくせない・・・。

 

引っ越し後、最初の週(8/7週)は、後半お盆に入ることもあり、娘はどこにも預けないつもりです。

お盆明けから、新居から徒歩10分ほどのところにある認可外に預け始めようかなと。

保育園の件はまた別エントリーで。