子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

無事出産しました!

手術直前に書いた前回のエントリーからだいぶ間が空いてしまいましたが、

予定通り反復帝王切開手術を終え、元気な第二子が生まれました!

また女の子です。

 

 

38週でしたが体重は3100gくらいで、第一子の時よりちょっと大きめ。

生まれて1日目はちょっと肺の酸素濃度が低かったため保育器に入っていたのですが、その後は順調に発育。

予定帝王切開の時はよくあることらしいのですが、胎児が外に出てくる準備がまだできていない時にいきなり出されたので、びっくりしてうまく呼吸をできなかったり、羊水を飲み込んだりしていた関係で一時的にそうなっていたらしいです。

今回、妊娠中もいたって元気だったし逆子にもならなかったし、自然分娩でも難なく埋めたんじゃないか?という気もしないでもなかったのですが、蓋を開けてみたら生まれたときへその緒を首に二重に巻いていたそうなので、結果として帝王切開でよかったのかなと思っています。

 

 

前回、緊急帝王切開だったこともあり、わけわからないまま手術台に乗せられて、赤子が出てきてから麻酔で呼吸がすごく苦しくなってつらかった記憶があったのですが、

今回は事前にバースプランの共有、麻酔科医との面談などもあり、手術の後半は麻酔を強くして眠らせてもらうようにしたのでよかったです。総合病院なので、大きい手術室で、手術専門のスタッフがいる(しかも産婦人科医、麻酔科医含め全員女性)中でできたので安心感が違いました。

実際、手術始まってから既に意識があいまいになって、どこをどう切っているかとかもわからないくらいの麻酔の強さで、呼吸が苦しくなることもなかったです。

術後の入院生活も、どのように過ごすか具体的な説明が事前にあったのでよかったですし、早めに歩行の練習を開始したので自分でも驚くほど速く歩けるようになりました。

ごはんもおいしく、母乳の指導も詳しく、安心して過ごすことができてよかったです。

2日目から母児同室で、つらいかなと思いましたそんなこともなく。

 

産後は里帰りしないので、私の体の回復を優先させて入院期間を数日延ばすか、退院後産褥入院することも考えていたのですが、結局しませんでした。

上の子と1週間離れて、淋しいという気持ちもありましたし

夫も、仕事が忙しい時期に上の子の世話や病院への面会で疲れていそうでしたし。。

9月から入る新しい保育園の入園準備は夫はノータッチだったので、しなきゃというのもありましたし。

 

そんなこんなで、引っ越してきたばかりの新居に第二子が加わって、本格的に新生活が始まりました。