子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

家計節約に挑戦

mama-matsuko.hatenadiary.jp
前回の続きです。

これまで、買いたい洋服があったらあまり考えず買ってたし、
行きたいイベントやコンサートなどもあまりお金を気にせず、まぁ何とかなるだろうと思って使ってまして。

在宅勤務で行き詰まったら集中するためにカフェ、出社したら「たまにだから」と高めのランチ、など外食費も気にせず使ってましたし。

もし毎月の給料で足りない分が出たらボーナスで補填、といった形で生活していました。

 

毎月自分が自由に使えるお金がいくらか把握していなかったし、予算なども決めていなかったんです。

 

でもお金の見える化ワークをして、食費に毎月12〜15万
子供の習い事や教育費に8万かかっているということがわかり。

いやわかってたんですが自分の手書き文字で突きつけられるインパクトは大きくて。
これにプラスで自分の好きなモノを気にせず買っていたら、そりゃお金足りなくなるわ、と気づきました。

サブスクリプションで知らず知らずのうちに使っているお金もこの機会に書き出してみました。そしていろいろなことがわかりました。

 

家賃を払ってないのに、車もないのに、私1人の毎月の給料では生活が苦しいと言う現実。

世の中には私と同じ位の給料で、一馬力で子供3人とかいても生活できている人もいるのに・・・。


というわけで、私の中で最大の課題であり、苦手なところであった生活費の節約というものにアンテナが立ちまして。

工夫すれば、ゲーム感覚で減らせるような気もしていたので、

Kindle Unlimitedにあった横山光昭さんの下記2冊の本を読んで

・1週間ごとに使う食費、日用品費の予算を決める。

・必要な生活費はカードではなくて、現金で払う。

というやり方で、食費生活費を切り詰めることを試してみています。

横山さんの本にはボーナスは基本全部貯金

とすべき、と書いてあって。

今年の冬のボーナスは、これまでの補填がちょっとあるので無理ですが、
来年以降はボーナスは全部貯金(投資)を目指したい。

あと、8月から続けている「服を買わないチャレンジ」も続けていきたいです。(これは、節約というより物を増やしたくないという気持ちから始めたものです)


私よりも自由になるお金が少ない人でも、たくさんやりくりもして、投資にも回していると言うのになんて私ってだらしないんだろうと新たに思い改めて思いました。

 

でもとにかく今はちょっとゲーム感覚で節約というものに挑戦して楽しめているので、飽きるまで数ヶ月は続けてみたいと思います。
まずは食費&日用品を10万以内に収める!にトライ中です。

また進捗共有しますね。