子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

WM+小1+幼稚園年少 4月をどう乗り越えたか ②

前回の記事の続きです。


今回は幼稚園と学校が始まった以降の話です。


4月の13日に次女は幼稚園が始まり、長女は給食が始まりました。

次女は翌日から数日間は大体11時30分ごろにお迎えに行っていました。その頃長女は昼食を終えて12時30分過ぎ位に学校を出て帰ってくるような日々でした。


まだこの頃は1年生だけ帰宅時間まで早いので、家の方角別にまとまって帰宅していくところに先生が数1回名ずつ付き添う形で帰宅していました。

幸い家の近くに何人か同じクラスの子がいたので、寂しくなかったようです。

近所の他の親御さん達も皆始めの頃は子家の前に出て子供の帰りを待っていました。専業主婦の生活ってこういう感じだなぁなのかなと思ったり。


元の数日間はドキドキで、ちゃんと帰ってこれるかなとか忘れ物とか落し物していないかなとか。

このまだ慣れていなくて不安いっぱいだけど何もかもが新鮮で興奮している時期に、

学校が終わってすぐ帰ってきた娘を、「お帰り」と言いながら迎えてあげられた事はすごく良い経験だったと思っています。

 

はじめの2週間ぐらいはほとんど午前中しか仕事ができなかったので大事な話し合いや集中力が必要な作業はなるべく午前中にもっていくようにしていました。夫も普段は週4くらい出社や外出しているのですが、この時期は在宅を多めにしてもらっていました。


夫がいなくて完全にワンオペの日、さらにそこに雨が重なったりするとほんとに辛かったです。

深夜に作業申し込まなければ持ち越さなければいけない日も多々あり。

(でも昨年4〜5月の休園時期よりはずっとマシだと感じていました。あの経験があったからこそ今回はそれほど辛いと感じず乗り越えられたような気がしています。)


ちょっとでも余裕がなくなったらほんとに無理しないようにしていました。特に食事面。

給食開始前の次女のお昼ご飯は、家で作ることはほとんどなく…。楽しめるように、お迎え帰りに一緒にパン屋に寄って選んだりとか。家にあった白米+スーパーで買ったおかずで済ませることもありましたし、コンビニのサンドイッチを弁当箱に詰めて出したりとか(うちの子供たち、弁当箱だと何故かよく食べるので)。

 

昼食の後は長女を放課後クラブか民間学童に送り、次女は、午後私の予定が詰まっているときはひたすら映画漬けなんてこともしばしばありました。

Amazonプライム様様です、ほんと。)