コロナ感染→一家で自宅療養した話（１）

本当にお久しぶりです。

また半年くらい放置してしまいました。

年初めにMacBookAirを買いました。

なかなか触る時間作れなくて、データ移行も進んでなかったのですが、ようやく使えるようになってきました。
自分の学びやアウトプットのために、使いやすいパソコンほしくて。

なんだかんだ、はてなブログってスマホからよりパソコンのほうが更新しやすいと思うので、これからもっと気楽に更新続けていけたらなと思います。

さてさて、コロナウィルスの勢いなかなかおさまりませんね。

実は、我が家にもついにコロナ感染がやってきまして、２月後半ほぼ丸々自宅に篭ることに・・・。

記憶の新しいうちに経過を記録しておきたいと思います。

●１日目　長女発熱　

２月１４日午後、長女が突然民間学童で頭が痛いと言い出し、熱を測ったら38.5度あったとのことで呼び出しの電話がありました。
その日の朝まで何も変わった様子はなく、学校でも元気だったようなのですが、迎えに行ったらぐったりして寝てました。
幸い早い時間で、学童に来ていた子は数人、発熱時長女は別室に隔離されていたので濃厚接触者もその後の感染者もなしでした。
普段こんなに熱が出ることなんてないので、これは間違いなく感染しているだろうなと思い、区の発熱相談窓口に電話。
電話はすぐつながり、発熱外来をやっている自宅近所の病院を４カ所ほど教えてもらい、電話して受診するようにとの指示。

家から一番近い小児科に電話したら、診療後の夕方、発熱外来をやっているとのことで枠を確保。時間通りに行って診察、唾液摂取。
PCRの結果は２−３日後とのことで、それまで自宅待機するよう言われる。
家族も濃厚接触者になる可能性あるので外出を控えるようにとのこと。
この場で長女と一緒に来ていた私や次女もPCR検査できないのかと聞いたところ、発熱しているわけではないのでできないとのこと。
東京都が濃厚接触者を対象に無料で抗原検査キットを送付してくれるとのことで、まだ長女の結果は出ていないけどサイトから依頼。けどこれも届くまで２、３日かかるので調べる術なし。
まだ会社に行っていた夫に長女の発熱をLINEで知らせたら、「実は俺もなんだか朝から喉が痛いんだよね・・・」とのこと。
夫は帰宅後、夫の職場から支給されて１こだけあった抗原検査キットで検査してみるも陰性。でも喉の痛みと風邪っぽさがあるとのことで、長女と夫はいつもの寝室ではなく２階の上のロフトで寝る。
長女はひたすら頭痛を訴えぐったり。夕食もほとんど食べずひたすら寝てました。寝る前も熱は38.0度くらい

●２日目　長女元気に。無料PCRを受けに行く

翌朝、遅めに起きた長女。すっかり元気に。熱は37.2度くらい。
食欲も回復。以後、自宅療養期間終わるまで長女は咳も何も症状なし。
長女は学校を欠席。次女も幼稚園に連絡し休み。
学校が１学期の途中から、欠席連絡方法を変えてオンラインでできるようになったのでよかったなーと。（それまでは、昔ながらの電話＋連絡帳を近所の子に持ってってもらう形式）
夫も出社をやめて在宅勤務に。私はいつも通り在宅勤務。
長女の結果待ちの数日間がもどかしく、また症状もないことから、交代で家から自転車で１０分ほどのところにある無料PCR検査会場で検査を受けることに。
これも結果は即日ではなく２−３日後だし、陽性の場合別途改めて病院などで受診が必要だけど、とりあえず知りたくて受けることにした

●3日目　PCRの結果が出る

長女は元気。夫は咳。そして私と次女も喉の痛みや咳が出てきた。
次女は鼻水も。家にこもっているからわかりづらいけど、いつもよりちょっと元気ない。熱は全員なし。
夕方、検査した小児科から電話があり、長女は陽性だったとのこと。
結果連絡は小児科から区の保健所に行き発症届が出される、保健所からの指示を待つようにとのこと。
そして、２、3日後と言われていた私たちの無料PCRの結果も夕方来て、私だけ陰性、夫と次女は陽性疑い。（無料会場の検査の場合、病院などではないので陽性”疑い”か陰性かいずれかの結果になる）

保健所から電話とかあるのかと思っていたけどこの日はなし。

続きはまた次回！