ミニマリストになりたくなってきた
前回の続きで、お金のことを気にするようになったのとほぼ同時に家の片付けも今アンテナが立っているという話です。
片付けをしたいと常々思っていたわけですが、片付けをするというより、
物を減らして、ミニマリストのように少ないもので暮らすということに興味が出てきました。
たまたまKindleUnlimitedで見つけたこのミニマリストしぶさんの「手放す練習」という本
特に目新しい情報はなかったのですが、考え方の部分で共感できる部分が多く、読んで良かったです。
ご本人がどういう経緯でミニマリストになったかが書かれていたのもよかった。
思考・行動を変えたという意味では、これまでたくさん読んだ、片付けの手順やHowToを示した数々の本より影響力大でしたね。
ものを最小限まで減らせば片付けの時間も、片付けられないことでで悩むことも減る。
そのためにもとにかくまず減らそう!
と思えました。
そんな中、さらに拍車をかけたのが、自分軸手帳部員のはろさんとあんこさんが10月末にメタバース上で開催してくださったお片づけに関するイベントで。
イベントの中であんこさんから
「理想とする暮らしをしている人のYouTubeを見てイメージを膨らます」ということを教えていただきまして。
私はそれまで、インスタでは何人か気になる方をフォローして参考にしていたのですが、
YouTubeでルーティン動画とか片付け過程の動画を見るということはしたことなかったんです。
見てみたらとてもやる気になるし楽しいということに気づきました。
あんこさんに教えていただいたMinimalist Takeruさんという方の動画
もとても良くて、イベント以降仕事の合間などにラジオ的によく聴いています。
タケルさんの主張されていることも、根本的にはしぶさんの本と内容とかなり似ていて、やはりモノを減らすことにはメリットがたくさんある!と改めて納得しました。
その後YouTubeのおすすめにミニマリストの主婦の方などの動画が出てくるようになり、何人か見たのですが。
もともとすごく丁寧な暮らしをしている人がミニマルでシンプルな家に暮らしているケースはあまり共感ができませんでした。
元々部屋が汚かった、片付けられなかったけど、今ミニマルな生活をしているという方の発信に惹かれます。
中には、今も家がそこまですごくきれいでもなく、今の私の家とそんなに変わらない程度の片付き具合じゃないの?と感じるような人もいて。
そう考えたら、自分も昔と比べたらかなり部屋を片付けられるようになっているしモノも減らせている!とわかり、励まされました。
そのようにして動画を見始めて数日経った頃に11月3日の祝日があったのがタイミング良かったです。
通常の土日と違って子供たちの習い事も溜まった家事もなく、
長女は友達と約束して出掛けていたこともあり、
「この日のうちにやるぞー!」というモードになり、台所のシンクの下を徹底的に片付けてたくさんモノを減らせました。
台所のように捨てる捨てないの判断がしやすいところから手をつけるのがやっぱりいいですよね。
とりあえず現時点で台所、洗面所まで物を減らし整理が完了。
この後自分のクローゼット、玄関など片付けて、私一人では勝手に断捨離することができない子供部屋まで年内、できれば12月半ばまでに到達できたらと思っています。
「お金を使わない」と「モノを減らす」を同時に意識&実践できていることも良い相乗効果だと感じてます。
「節約」「ミニマリスト」
どちらも私にとって最も縁のなかった概念です。
だからこそ「なれたらどんなだろう?」というワクワクに突き動かされてます。
動機はどうであれ、チャレンジしてみる価値はあると思ってます。
今後諦めたり冷めてしまったりするかも知れませんが、やってみます。
つんくさんも言ってます「世界で一番HAPPY 目指すはただ」って!
片付けにもアンテナ立った
10月はお金について考えた月だったとともに、片付けについてもあれこれ試行錯誤した月でした。
前も書いたかもですが、私結婚前まで汚部屋住人でして、片付けられない女としてずっと過ごしてきていましたので
部屋の片付け&きれいな部屋をキープすることは常に自分の中の課題であり続けています。
9月下旬に自分軸手帳部内で
(確か)9月23日で今年残り100日だから、年末まで毎日何かを1つづつ続ける
「100日プロジェクト」が流行ってました。
私は100日欠かさず続ける自信はなかったので参加はしていませんでしたが、参加されている方のツイートや報告を参考にさせてもらってます。
毎日1つずつ捨てる→年末までに100捨て
とか、片付け系の取り組みされている方が多かったので
私も片付け欲がムクムクと。。
とりあえず自分軸手帳の巻末のフリーページの見開きを使って
何とかしたいと思っていることをマインドマップで書き出してみました。
日々の生活でストレスになっていたり、もっと改善したいと思っている事柄は
片付け(空間を整える、改善)と
段取り(時間の使い方改善)が
うまく行っていないことによるものがほとんどだと判りました。
書き出してみると、ほんとにあちらこちらの角度から見直したいことがどんどん出てきました。
日々頭を悩ませているのは、平日朝や帰宅後バタバタするということで。
それの原因を辿ると結局
・家の中(主に子どものものが置いてあって私が在宅勤務に使っている部屋)が散らかっている
→モノの出し入れの仕組み化ができておらず、子どもたちが自分で身支度や片付けができない
→ 朝夕の支度や片付けを私が手伝わなければならない
→ 私や夫が介入するので、子どもたちの時間管理力も育っていない
→ 私や夫のやることが増え、食事準備などその他の家事が後回しに
・・・・という悪循環になっていることを実感。
とにかくまず空間を整えることからだなと。
数日間の片付け祭りで全てリセットできるほどの状態ではないし
それができるほどの時間も体力も足りないとわかっているので
100日プロジェクトで着々と片付けなどを進めている皆さんの様子を見つつ
私が最低限決めたことは
・手帳巻末に書いたマインドマップをなるべく毎日開く。気づいたことを書き留める。
・拭き掃除をする。シンク、調理台、コンロ、洗面台は使ったら必ず。仕事用のデスクは仕事開始前に拭く。
の2点。
これらをウィークリーの習慣化リストにも書いて
最低1箇所でもピカピカに拭く、
何もできなくてもマインドマップを見る。
を続けてみてます。
汚部屋歴が長く たくさん片付け本を読んだ私だからこそ実体験を持って言えることですが
1箇所だけきれいに保つことの効果って大きいんですよね。
汚部屋脱出系ではロングセラー?と言える
↓この辺りのコミックエッセイにも書かれてますが。
どんな狭い場所でも、1箇所だけきれいにするを続けていたら、潜在意識に働きかける気がします。
2ヶ月ほど経った11月下旬現在、
ちゃんと記録はしてないし、欠かさず続けたわけではないけど、キッチンのシンク内とコンロ周りは今までよりかなりきれいに保たれてますね。
そしてモノを減らす作業も、手がつけやすいキッチンと洗面所周りに関してはかなり断捨離進んで快適なレベルに。
詳細はまた追って報告したいですし
ここに写真を公開する前提で進めたいと思います!
家計節約に挑戦
mama-matsuko.hatenadiary.jp
前回の続きです。
これまで、買いたい洋服があったらあまり考えず買ってたし、
行きたいイベントやコンサートなどもあまりお金を気にせず、まぁ何とかなるだろうと思って使ってまして。
在宅勤務で行き詰まったら集中するためにカフェ、出社したら「たまにだから」と高めのランチ、など外食費も気にせず使ってましたし。
もし毎月の給料で足りない分が出たらボーナスで補填、といった形で生活していました。
毎月自分が自由に使えるお金がいくらか把握していなかったし、予算なども決めていなかったんです。
でもお金の見える化ワークをして、食費に毎月12〜15万
子供の習い事や教育費に8万かかっているということがわかり。
いやわかってたんですが自分の手書き文字で突きつけられるインパクトは大きくて。
これにプラスで自分の好きなモノを気にせず買っていたら、そりゃお金足りなくなるわ、と気づきました。
サブスクリプションで知らず知らずのうちに使っているお金もこの機会に書き出してみました。そしていろいろなことがわかりました。
家賃を払ってないのに、車もないのに、私1人の毎月の給料では生活が苦しいと言う現実。
世の中には私と同じ位の給料で、一馬力で子供3人とかいても生活できている人もいるのに・・・。
というわけで、私の中で最大の課題であり、苦手なところであった生活費の節約というものにアンテナが立ちまして。
工夫すれば、ゲーム感覚で減らせるような気もしていたので、
Kindle Unlimitedにあった横山光昭さんの下記2冊の本を読んで
・1週間ごとに使う食費、日用品費の予算を決める。
・必要な生活費はカードではなくて、現金で払う。
というやり方で、食費生活費を切り詰めることを試してみています。
横山さんの本にはボーナスは基本全部貯金
とすべき、と書いてあって。
今年の冬のボーナスは、これまでの補填がちょっとあるので無理ですが、
来年以降はボーナスは全部貯金(投資)を目指したい。
あと、8月から続けている「服を買わないチャレンジ」も続けていきたいです。(これは、節約というより物を増やしたくないという気持ちから始めたものです)
私よりも自由になるお金が少ない人でも、たくさんやりくりもして、投資にも回していると言うのになんて私ってだらしないんだろうと新たに思い改めて思いました。
でもとにかく今はちょっとゲーム感覚で節約というものに挑戦して楽しめているので、飽きるまで数ヶ月は続けてみたいと思います。
まずは食費&日用品を10万以内に収める!にトライ中です。
また進捗共有しますね。
お金の使い方見直しにアンテナが立った
9月の初めに、私の職場で勤務形態の変更を余儀なくされる事件があり、給料が一時的に減るかもしれないと言う危機がありました。
詳しくはちょっとここでは書けないのですが、色々交渉して、結果給料カットは免れました。
もしかしたら数ヶ月間カットされたままかもと言う気持ちで数週間過ごしていたこともあり、これまであまり気にしていなかった自分のお金の使い方、お金をめぐる自分の現状について真剣に考えることができました。
これまでなんとなくしかつけていなかったお金を使った履歴をしっかりと家計簿的につけるようになりました。
MoneyForwardに自動で連結をしていましたが、細かく見ていなかったし、現金で払ったものの記録なども気まぐれにしかできていませんでした。
昨年末から自分軸手帳とは別に百均で買ったダブルマンスリーの手帳は
右側の項目縦型マンスリーに語学の勉強記録、筋トレの記録を書くように使っています。
左側のカレンダー型マンスリーにお金使ったメモ(現金)をなんとなーく記録していたのですが、9月後半からは一つ残らずしっかり記録し、週ごとに使った額(主に食費)を振り返るようにしました。
それまでは、レシートの整理も兼ねてただ記録するだけで、毎月どんなことにどれだけ使っているかをしっかり計算したことがありませんでした。
でも9月の間にまぁ前からうすうす感じていたのですが、浪費をもっと減らさなければいけないと意識するようになり、特に外食費含めた食費、日用品費が我が家は多いということは分かっていたので、これを減らす努力をしなければと思いました。
10月1ヶ月間に使った金額を全て記録できたので
自分軸手帳の「お金の見える化ワーク」も初めてしっかりやりました。
昨年も今年もざっくり記入はしたものの、詳細にできていなかったのです。
お金の見える化ワークは、家計を全部書き出すことになっているのですが
一番上にある家族全員の収入を書く欄でちょっとやる気削がれちゃってたんです。
というのも夫の収入は家計にはほとんど使っておらず、ローンの返済と家周りの税金、諸費用、家族のための投資、夫個人の買い物に使われています。あと夫が子どもたちと習っている習い事代(ピアノ)は夫が払っています。
それに加え、賃貸併用住宅なので家賃収入もあり更にややこしくなるのです。
我が家は私が生活費ほぼ全て払っているし、
見直したいのは私の生活費の使い方なので、
私だけの(投資などを除いた手取りの)収入・支出に絞ってお金の見える化ワークをやってみました。
なんとなくざっくり気にはしていたものの、具体的な数字を突きつけられて初めてわかることが色々ありました。
お金の使い方を見直さなければ!と本気で思い、
これまで苦手で自分には絶対できない!と思っていた「節約」にアンテナが立ちました。
もう今年も終わりに近づいていますが、このタイミングでワークに取り組めてよかったです。
今回勤務形態が変わることになったのは、会社の人事の手続きミスによるものですが、お金のことやキャリアプランを見直すとても良いきっかけになったので、むしろ感謝しています。
それにしてもほんとに私、お金の管理に関してはルーズすぎて、なんでこんなにルーズだったんだ、学生とか20代のうちになんとかできなかったのか・・・と自己嫌悪に陥ります。
親になりアラフォーになってようやく「自分育て」を意識するようになり
少しずつながら、手帳や様々なツールのおかげで改善している今だからこそできているような気もするのです。
ダメな自分のダメな部分にメスを入れるのは苦しいけど快感でもあるということを
昨年後半からの睡眠改善→ダイエットで学んだので
今なら楽しんで取り組める気がします(数ヶ月間はw)。
まいにち中国語 完走!
もう1ヵ月近く経ってしまいましたが、10月初めにNHKラジオ「まいにち中国語」をすべて受講し終えました。
中国語は、中国に出張することが多かったので、6年位前から自分でテキストを買ったりして、通勤時などにCDを聴いたりして何度か勉強に挑戦していました。
育休の時はテレビのNHKテレビの中国語講座を受けようとテキストを買って数ヶ月やってみましたが、続きませんでした。
昨年から英語学習を習慣化できたことによって
「もしかしたら今ならNHKのラジオ講座などで少しずつ中国語の勉強が続けられるのではないか?」
と思い、今年度版が始まった4月中旬から始めてみました。
NHKゴガクというアプリで、本放送の1週間遅れで音声が配信されているのを、朝のウォーキング中や移動中に聴いて少しずつ勉強していきました。
アプリは無料だしテキストは1カ月分580円。気軽に始められますよね。
6月あたりからは段々難しくなってきて復習必要だと思ったので、
1週間のうちに音声を2周聞く+ノートに例文を写して覚える。
というルーティーンを繰り返していました。
今までも英語など語学学習してきましたが、会話練習が中心だったので「ノートに書いて覚える」と言う行為はかなり久しぶりでした。
普段の生活でも仕事でも、めっきりノートを取ることがへっていて
大学ノートが1冊まるまる埋まるまで書いて勉強したのなんて大学生以来じゃないかなと思うくらいでした。
まだまだ中国語が話せるレベルにはなかなか到達していませんが、一通り文法を覚えることができたことは自分の中でもすごく自信になりました。
これまで、大学時代含めいくつか外国語がっつり勉強していた立場からしても
今回の「まいにち中国語」テキストも講師陣もとても素晴らしいと思います。
小金井京子先生ファンです❤︎
そして劉セイラさんと梁源さんとの3人の掛け合いが素晴らしく、教え方もテキストも過去に出てきた表現を繰り返し出してくれたりしてよく考えて作られていることがよくわかりました。とても気持ちよく勉強できました。
10月からまた同じ内容が半年間放送されるので、復習&定着のために聴いていきたいと思っています。
10月中旬には、HSK2級のテストを受けることができました。まだ結果はわからないのですが、今年の初めに「今年中にHSKを受けてみる」という目標を立てていたので、実現できてうれしいです。
HSKの対策は、単語の学習を公式アプリでやった位で、テスト自体の演習はしなかったのですが、2級はそれほど難しい内容ではないので、何とか解けたと思っています。
1年後に3級を受けるという新たな目標ができました。
今年の前半は英語の学習に加え、中国語も習慣化できて、NHKラジオのアプリで少しずつコツコツやることも覚えることができたので、10月後半は「ステップアップ中国語」にも挑戦してみています。とりあえず10月の分は全て聞けました。
その他、「英会話タイムトライアル」「まいにちスペイン語応用編」もテキストは使っていませんが通勤時に聴くなどして消化してみています。
もう仕事で中国に行くことなんてしばらくないと思いますが、いいんです。
私の中で語学学習は楽しくて、自分の気持ちが「整う」サウナみたいなものだ、と今回「まいにち中国語」を完走して改めて実感。
これからも続けていきたいと思いました。
現実を突きつけられに行く
さて10月も末日になってしまいました。
毎月言ってるけど、早い!
私は今月ブログ10記事投稿、を目標としていたのに、
これが5記事め。
せめて半分、できれば6−7割は達成して終えたい・・!
と最後の最後で足掻いている次第です。
音声入力などでちょこちょこ入力した下書きがたくさんあるのに、
手直しして投稿できる状態にする作業がどうしても時間かかるんですよね。
写真とか入れたくなるとさらに手間かかるし
結局1記事公開するのだけでもヒーコラやってます。
とにかく数をこなして慣れてスピードを上げるフェーズだと思って今月10記事と目標を設定したのに、読みが甘かったです。(自分あるある)
さて、明日(もう今日か)は月末なので、5月から毎月末日または翌月の1日におこなっているInBody計測の日です。
が、月曜は仕事の会議が重なる多忙Dayなので火曜1日の午後休みを取っていこうかなと思っています。
InBodyとは、体重・体脂肪だけでなく体の部位ごとの筋肉・脂肪・水分量が詳細に出る体組成計で、よくスポーツジムにおいてあります。
私は5月からこれで毎月体の数値を測るようにしています。
会員じゃないと利用できない施設も多いのですが、
↓こちらのInBody公式サイトで設定施設が検索できます。
私はこのサイトで、家の最寄りから2駅先のトレーニングジムが会員以外でもお金を払えば計測ができることを知って以降、測ることにしています。
前の記事にも書いたように、最近ダイエットや運動・ボディメイクへの意識が低くなってしまってます。
優先順位が下がったんだからいいと納得している、と書いたばかりではあるのですが、
ここで毎月のInBodyでの体組成測定をやめちゃあいかん、と思うんです。
直視したくない現実も、ありのままの自分として受け止めることが大事だと考えるからです。
ダメな時期は自分に喝を入れに行く、というと大袈裟ですが
敢えて現実を突きつけられにいく、という感じです。
もちろん、
「今月は良い結果が出ないに決まっているんだから、
一回お休みして来月行こう、来月ちゃんと結果を出そう」
という考え方もアリだとは思います。
ただ私は自分の性格・特性上、1回サボったらなかなか元に戻ってこれないということがわかっているのです。
だから、
「意味があるかないか」「結果がいいか悪いか」に関わらず毎月末計測したいと思っています。
粛々と粛々と・・・。
関心事は移り変わる
今年の前半、7月末頃まで、私の中でボディメイクが一大テーマだったので、体重は毎日測っていたし、4月〜7月は食事も全てアプリに記録してカロリー計算していました。
結果、今年初めから徐々に落ちた体重は最大で-6kg、体脂肪率も15%と自分史上最高に引き締まった体になっていました。
体重のちょっとした増減が気になって、3月頃からは食事だけでなく排便も記録して、体重との相関を把握したがっていました。
排便記録のちょうどいいアプリがなくて
「iPhoneのヘルスケアアプリに排便記録入れてほしい!」
と常々思いつつ、iPhoneの1つのメモにひたすら排便日時、量を記録していました。
3月から始まって、気づけば10月初めまでほとんど欠かさず続けていたのですが、最近やめてしまいました。
いつの間にか記録しなくなっていた。といった方が正しいかな。
8月2週目あたりに1週間夏休みをとった時に、出かけたり子供たちと非日常的なことをすることが増え
食事にも一切気を使わなくなってしまったんです。
MyFitnessPalに記録していた食事も三食全部はできなくなってしまい。
でも特に体重がリバウンドすることもなかったので、だんだん以前していたような間食を食べるようになったり、夕食時に控えていたお米も食べる日が増えてきました。
あと、8月以降朝に英会話と中国語の勉強をする時間が増えたので、ウォーキングや筋トレをすることも減ってしまいました。
それでも9月後半は、職場のウォーキングイベント(チーム対抗で歩数を競う)があったのでウォーキングはまあまあ続けていましたし、体重測定や排便記録も続いていました。
ところが9月以降、新たに関心が出てきたことがありまして。
具体的には
・このブログの更新
・スピーチ(プレゼン)の練習
・部屋の拭き掃除、片付け
・家計簿記入、お金の管理
・ヨガアプリを使ったストレッチと筋トレ
などですが、10月いっぱいはこれに意識を向けることにしたので
ボディメイクの優先順位が下がってしまいました。
(なぜこれらに集中することにしたかはまた別記事で。)
7月後半に自分軸手帳部で美容・健康についてイベントさせてもらった時↓は
体脂肪率15%だったのに、10月頭のInBody計測では18%に。
体重も1〜1.5kgほど増えてしまっています。
それでも、ダイエット前よりは平均して-3kgくらいをキープしているし
先日太ももやウエストなどのサイズも測ったのですが7月とほとんど変わらなかったので
全く食べ物気を使っていない割にはリバウンドしてないじゃん!
とポジティブに捉えています。
本当はあと2〜3kg落としてみたい。
世の中的に今くらいがちょうどいいかもしれないけど、自分的にはもっと脚とか細くなりたいところがあるので一度なってみたい。
あとそこまで痩せたことって経験ないので、どんな感じなのか体験してみたい。
という、主に好奇心的な動機でまだ痩せたい願望は一応まだあります。
でもいいんだ、今はお金や片付けやスピーチ練の方が自分には大事だと思うから。
そんな感じで私は習慣化リストの項目はどんどん移り変わっていくし
集中して取り組むことも1〜2ヶ月単位くらいでコロコロ変わっていきます。
1〜2ヶ月集中するだけで、その後は続かなくても「やった」感はある程度残るし、結果もそれなりに出ると実体験から感じています。
別に、一度始めた習慣はずっと続けなければいけないルールなんてないしね。
それこそ自分軸で決めることですよね。
今からさらに数ヶ月後には、また違ったことに意識を向けている気もしますが、これでいいじゃん?と思ってます。