子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

元来ダメ人間なアラフォー女がフルタイムで働きながら2児の母に。夫の転勤により第二子妊娠中のワンオペ生活、引越し、転院、転園、夫婦で転勤など激動の2017年を経て、少し強くなったかも?子育てしていると気づかされる、自分のダメな習慣や育った環境のいいとこ悪いとこ。もうアラフォーだけど子育てを機にもっと良い習慣を身に着けたい。

ガラーン が気持ちいい

11月に入ってスイッチ入った片付け、ゆっくりながらも少しずつ続いてます。

 

mama-matsuko.hatenadiary.jp

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11月末までに叶えたいと思っていた3つのことが達成できました。

その3つとは

 

  1. 調理台の上に何もない状態にする
  2. 子供たちの下着&パジャマを脱衣所の棚に収納し、お風呂上がりにすぐ着替えられるようにする
  3. メルカリに出しまくるDayを作る

です。今日は1.について書きます。

 

Beforeはこんな状態
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シンクの下の調理器具、特に袋やジップロック、ラップ類など定位置が決まっておらず、雑然としていて使いにくかったのですが、配置を見直して取り出しやすくしました。

減らしたものはそれほどないのですが、実際使う頻度などを考えて並べ変えてみたところスペースがかなり空きました。

キッチンの調理台の上に調味料の棚があるのですが、これを処分して油類、塩、砂糖などの調味料をシンク下の引き出しにしまいたくなりました。

 

 

調味料を置いていた棚は処分して、シンク下には無印のポリプロピレンファイルボックスを置いて、その中に油などを入れてます。

ご飯作る時にいちいち取り出すの面倒かなと思ったのですが、今のところ全く支障ありません。

 

調味料棚についてきた砂糖と塩のよくある入れ物も、
こちらのちょっとおしゃれなこのダルトンと言うメーカーのものに変えてみました。
これなら出していても、洗練されて見えます。

 

11月の終わりにこのような状態になり、もうすぐ1ヶ月経つのですが、このガラーンとした感じがほんとに気持ちいいです。

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我が家は、リビングとダイニングとキッチンが一緒になっていて、食卓に座っている時、常に調理台の上が視界に入るので、ここがすっきりしているととても落ち着くと言うことがわかりました。

 

夫は基本的に私は片付けられない人だと思って見下しているのですが、キッチンがこのように変わってからかなりすっきりしたと褒めてくれました。

 

こうやってものが少なくなると、無駄なものもやっぱり買わなくなりますね。

 

ちょうど片付けと同じタイミングで節約を意識しはじめたのもよかった気がします。

食費の節約のために、スーパーに行くタイミングを減らしたり、今ある食材を書き出して、1週間分の献立を決められるようになってきたので、毎週生協が来る前の日には、冷蔵庫がほぼ空っぽになるようになって、「あ、あれもない、これもない」みたいになるんですが、
「明日生協くるからいいか」
もしくは
「冷凍庫や缶詰で食べられるものないかな(大抵何かしら見つかる)」

となるのでお金も浪費せずなんとかなります。

 

 

片付け好きでもともとミニマリストみたいなタイプの友人が以前、

「仕事で使う資料でもなんでも、終わったらすぐ捨てるのが気持ちいい。捨ててしまってから、後から『ない、ない』って騒ぐのが好き。」

と言っていて、全然理解できなかったんですが、最近冷蔵庫の中のものが生協の配達日が近づくにつれてどんどんなくなっていって、最後にほぼガラーン状態になるのが気持ち良くなってきました。
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経験したことない感覚をこの年で味わえるようになることってあるんだなと改めて。

このノリで他の空間もものを減らして片付けていきたいと改めて思いました。


2.脱衣所の片付けと 3.メルカリについて11月やったことはまた別記事で書きますね。