自分軸手帳とスケジュール帳　2冊持ち派の使い方（4） - 子育ては自分育てとはよく言ったもんだ

前回紹介したウィークリーページの下ごしらえを踏まえ、実際にどのように日々の記録しているかを紹介します。

・実績の記入は消えないペン（SARASA0.3ミリ）で

本番はゼブラのSARASA0.3ミリのペンを使用して記入しています。

色分けは下ごしらえやスケジュール帳の時と同じで、

青：仕事の実績

赤：自分のためにしたこと・勉強したことなど

紫：外出先、移動履歴

緑：家族のしたこと

で書き分けています。

結構細かい字も書けるので気にいっています。

・その日に着た服を描いてます

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以前Twitterでも紹介して反響が結構あったのですが、私はその日に着た服を日付の横に簡単に絵に描いています。（上記写真ピンク枠部分）

そうすると同じ服ばかり着ていないかとか、前回出社した時と同じ服で出社してないかなどがよくわかります。

その日に着ていた服が思い出せれば芋づる式にその日の出来事を思い出すことも結構あります。

1〜2週間まとめて振り返ってみると、靴などは特に、普段数足しか履いてないことがよくわかります。

捨てたり新しく買ったりするときの目安にもなります。

簡単にボールペンで線を描いて黒や青の服はそのままボールペンで塗ってしまいます。どの服を着たか自分がわかればいいので、色はざっくりですが、1週間に1回くらい子供たちが使っている36色の色鉛筆をこっそり借りてまとめて塗っています。

・食事の時間は二重線で

食事の時間は二重線で書いています（下の写真黄緑枠部分）。我が家は朝ご飯はパンにサラダ+ヨーグルトと果物と決まっていて、ほぼ毎日同じものを食べています。果物の種類はその日によって違うので果物だけを書いています。（上の写真黄枠）

下拵えの段階ではフリクションでこの日に何を作るかざっくり書いておき、実績を後から消えないペンで書きます。

・睡眠時間は四角で囲む

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自分軸手帳部の他の人の手帳画像を見ると、寝た時間と起きた時間は決まった色や形で線を引いている人が多いです。それも簡単でいいなと思うのですが、私はジブン手帳の時からこのやり方でやっているので私にはこの方がしっくり来ます。

ジブン手帳の記入例ページでは睡眠時間は四角＋斜線で書かれていて、それに倣って書く癖がついているんです。

余談ですが私は5年くらい前、大阪に住んでいた頃、コクヨさん主催でジブン手帳開発者の佐久間さんも参加したワークショップというかジブン手帳愛好家の集いのようなイベントに参加したことがあります。佐久間さんの書き方は基本的に自分手帳のあの使い方の例の通りだそうで、私もその時聞いた書き方が染み付いているようです。）

・睡眠の内訳も記録

最近私の中で良質な睡眠をとること長い睡眠をとることを結構重視しているのでApple Watchからオートスリープアプリを使って取れた睡眠時間とAutoSleepで評価される睡眠の達成度のパーセンテージを記入しています（写真青枠）。よく寝れなかったとか悪い夢見たとか、そういったことも睡眠の四角の中に書いています。

・体調や思ったことなどは水色の吹き出しに書く

体調が良かった、悪かった、お腹が痛かった、とかその時感じた気分気持ちは黒で書いて後で水色のフリクションマーカーで囲ったりしています。（写真濃いピンク枠）

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